皆さんこんにちは!
今回の記事は転職面接、自己紹介例文紹介です!!
例文紹介って言っても僕の経験に基づいた言い回しだけを紹介したいと思いますので、たくさんの例文があるわけではないです、でも複数回転職してもかなりの面接通過率だったので、参考にはなるかと思います。
面接通過率の高い例文を提供
それでは初っ端から面接通過率の高い例文を提供します。w
えー、もともと〇〇販売の営業をしており、基本的な営業経験などのベースはあります。お客様とコミュニケーションを取りながら、仕事をしていくのが楽しいと感じるタイプなので、自分の強みを活かして御社でも活躍の場を頂けたらと思います。本日はよろしくお願いします。
これを見て、クッソ普通やん!なめてんのかこのクソガキ!って思った方(おいおい言い過ぎw)いると思いますが、基本的に僕の考えでは、面接の自己紹介は全くもってインパクトは必要ないです。
マジで必要ない!こんなところに時間かけるやつはダメンズやで〜!!笑
てかもうこの1つの例文が出来上がったら、ひたすら使いまわして欲しい!
この僕が記載した、例文を丸パクリしてもいいので、使いまわして、こんな所に時間をかける必要マジでナッシング!!
ネット上でも自己紹介や面接が苦手なんです・・・という記事をよく見かけますが、1個だけ持っててそれを機械的に使いまくればいいから。
#おおまえ
[ティーチャー!] 私はあと2ヶ月後正社員試験を受けようと思います!
1番不安なのが面接で自分の自己紹介をするのが苦手です…
特に趣味をあまり持ってないので趣味について話すのが難しい!
なので面接感がおっとなるような趣味がありましたらおしえてください!— コギーマン (@purukogi76) 2018年6月6日
てか明日面接行く
はぁ自己紹介ほんと苦手— 奈奈@ゲーム廃人 (@nana_nico2525) 2018年2月26日
安心してよ!!「安心」
多分皆さん、下記のようなツイートや神話に踊らされすぎてますよ。
就活は、すべてアウトプットの完成度で決まる。
面接でのほんの最初の自己紹介の3分
でほとんど合否が決まると言っていい。その中にどれだけ面接官を惹きつける要素を盛り込むか、頑張った事、自分のアピールポイント、志望動機を盛り込むかにかかっている。
— 徹底17卒就活! (@assyounaitei) 2018年11月12日
こんな事出来るやつほとんどいませんよ。
てかこのツイート書いている筆者だって、面接官を惹きつける!!とか書いてますが、10社受けて10社とも面接官を惹きつけるとかマジで無理です。
こんな抽象的な事ではなくて、僕はとにかくミスなく面接を終える事を1番に提案したい。
特に惹きつけなくとも、ミスなく面接を終える事ができれば勝機はあります。
ここでいうミスなくとは平凡な事を淡々と語るのではなく、
あなたは何故この会社を志望しましたか?に対して筋道を立てて回答する事です。
この1つ1つの問いにミスなく、筋道違いなく回答できれば、他者よりも1歩も2歩も前に出る事が可能です。
ここに時間を使って欲しい、自己紹介なんて、凝ってもしょうがない、重要なのはその先の質問です。
企業は新しく入ってくる人材がどれだけ使い物になるか、今後会社の重要な人物になるかを見極めようとしています。
そんな中で、自己紹介を凝って考えるなんて時間の無駄ですね。
自己紹介はさらっと流して、自分を落ち着けるためのルーティーンだと考えるべきです。
下記の方の自己紹介がかなり参考になります。
面接の時、自己紹介や自己PRが長過ぎる人、もったいないなぁと思う。長過ぎると何を言いたいのかボヤけるし、面接官も内容を覚えきれず、良いことも悪いことも印象的なキーワードだけが残る。だから出来るだけ簡潔に、面接官に後で色々質問してもらえるように余白を残すくらいのイメージで❗️
— 有清裕晃@人事畑を耕す人👨🌾 (@hiro_a_key1974) 2018年11月8日
これこれ、この考え方がめっちゃいいです。
長くなくて全然いいです、後でいっぱい突っ込んでもらうために、漠然とした部分などもあって全然いいです。
管理人の自己紹介例文を分解してみてみよっ
上記の参考にして欲しい、ツイートを基にして、僕の自己紹介文を分解してみましょう。
僕の自己紹介文の中には面接の時に突っ込んでもらうような漠然とした部分がいくつかあります。
まずは①の部分。これは単純にこんな仕事してました〜をさらっと発表する。ここは質問が必ずくる。
②オレ、普通に営業の基本はわかっているよ、と基礎能力がある事をさらっと伝える。ここの部分は営業の基本とは?みたいな質問とか、営業で大切なことは?みたいな質問がくるので用意しておくように。
③この部分は何故そう思ったの?エピソードは何かある?という質問がくるので、答えを用意しておくように。
このように、質問を促すような自己紹介を作ると、面接官も質問に苦労しないで済む。
もうこんな感じで十分なんですよ。
他にも面接官は質問しなければならない事項がある。この面接官の「しなければならない質問」を邪魔するくらいに自己紹介を長くする必要なんてない、重要なのは面接官が質問しなければならない事項なんだから。
さてさて、記事を終わらせる前に、転職サイトの紹介です。
面接の基礎はこのリクルートキャリアで学びました。セミナーを開いてくれており、そこで面接はこのように話すべき、などとコンサルタントの有名な方が色々な話をしてくれます。
面接に関する神話や、ガセネタが色々と巷には流れていますが、さすがリクルート!と思うような方がセミナーに来てくれていたりしたので、かなり参考になると思います。
気になる方は登録無料なので、下記より入ってみてください。
→【リクルート】
まとめ
いかがでしたか?
自己紹介なんて適当なくらいが丁度いいとか思いながら、転職活動をしていた僕からすると、自己紹介に時間を使うなんて馬鹿げてる!とか思ってしまいます。
自己紹介に関しては賛否両論ありますが、この記事を参考にしてもらえたら嬉しいです。
今後は営業の自己紹介だけでなく、他の業種の自己紹介も考えていきたいと思います。
ではまた記事書きま〜〜す!
ばーい!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。