飲み会に行きたくないから断る、または断りたいって人いますよね〜
これめちゃくちゃわかります!
今回は飲み会行きたくない人がなぜ断るのかという理由6つとその対策に関して書いていきたいと思います。
まずはこの記事を書いている筆者のプロフィールを紹介します。
同年代の人とか社会人の人なら少し共感してくれるのではないでしょうか?
目次
飲み会記事の筆者のプロフィール

職業:某会社の営業マン
性格:社交的、話好き
休日:映画や旅行が趣味でお寺巡りをよくする、夏にはキャンプも!
嫌いな事:怒られる事
筆者のプロフィールはこんな感じ。
年間2億くらいの売り上げノルマを必死に達成しようと頑張っています。
嫌いな事は怒られる事で典型的なゆとり世代。
休日は割と引きこもりがちです。
飲み行くよりも勉強したり、一人の時間が好きです。笑
筆者も飲み会行きたくないわ〜ってまさに言っていた人間です。
飲み会が嫌で嫌で仕方なかった。
これを読んでくれいている皆さんも同じですかね?
今回は飲み会不要論を遺憾無く披露したいと思います。笑
それでは飲み会行きたくない人が断る理由6つを紹介します。
飲み会行きたいくない人が断る理由6つ

いかに断る理由を書きましたが、あくまでも僕自身の体験です。
全部ではないですが、みなさんも共感できる部分もあるのではないでしょうか?
①上司や先輩の武勇伝がなんの参考にもならない
②長時間拘束されるので、自分の時間が取れない
③一次会で終わらず二次会、三次会と伸びていく
④仕事の話が中心になり心が休まらない
⑤上司や先輩から説教される
⑥お酒を飲むと次に日に体調がよくない
以上が5つの理由になります。
それでは1つ1つ僕の体験談を交えて書いていきたいと思います。
①上司や先輩の武勇伝がなんの参考にもならない
これ!まじで心の底から言いたい。
武勇伝がなんの参考にもならない。
上司や先輩の過去の偉大なエピソードを聞くだけの時間。
昔あった部活での先輩の武勇伝とほぼ同じです。
ちょっと黙ってもらっていいかな?
おじさん、時代が違うんですよ。
何の参考にもならない武勇伝聞いてる暇あるなら家で勉強させてくれ。
クソの役にも立たない武勇伝言うくらいなら、業務の効率化考えて飲み会なしにしてくれ。
実は仕事や勉強の時間を奪っているのはこの無駄な武勇伝に他ならない。
家族に聞いてもらえないからって部下の時間を奪ってまで武勇伝を語りたいんですか?
そりゃ部下は「ヨイショ」してくれるし気持ちいいですよね。
部下は内心「あああぁぁ〜上司、先輩の武勇伝興味ねええぇぇ!」って思ってますよ。
「早く帰って自分の趣味や彼女や家族と過ごしててぇぇ!!!」って思ってます。
ただね、1回ならいいんですよ、何も僕ら世代って初めから上司との飲み会拒絶しているわけではないです。
昔の話をとか聞いて「へぇ〜」って思うこともあります。
でも何回もいくのは違う!!!それは上司や先輩のエゴ!!飲みたいだけ!
②長時間拘束されるので、自分の時間が取れない
そして飲み会の弊害はこんなところにもあります。
長時間拘束されるので自分の時間取れない。
これ結構切実です。
今の20代や30代の人って年金支給がいよいよなくなってきます。
現状では支給開始が65歳からなのですが、これが70歳になったり、支給額が半分になったりと色々なことが考えれます。
会社を退職してから20年ほど生きなければならない時にお金がない。。なんてこと起こる可能性高いですよ。
「いや〜国が何とかしてるでしょ」って甘いですね。
確かに国は年金制度を最後まで守るでしょうけど、全ての人がそれで満足できる内容になるとは思えません。
病気、怪我、事故、色々な事が起きる中で20代や30代の人が65歳になって今の人達と同じ待遇を受けているなんてあり得ないと思います。
そこれ何が重要になってくるか?って事ですが、それは「自分で勉強する時間」です。
国家的にも「副業」が推奨されているように、今後は会社だけの収入に頼るのは難しいのではないかと思います。
少なくとも僕は会社をクビになったらもう暮らしていけない、「今の生活がままならない」なんて弱い立場が嫌です。
飲み会で生産性のない上司の話を聞いている時間が勿体無いと思うタイプです。
大きく向上心を持つ必要はないですが、上司の無駄な話を聞いている時間を自分の趣味やビジネスに当てる事ができればかなりのリターンがありますよ。
実際にどれくらいの時間が無駄になっているのか見ていきましょう。
僕の過去の飲み会の時間シミュレーション

僕は転職をしているのですが、過去にいた会社では飲み会がわんさかありました。
もうすごい回数ありました。
なんと週3〜4回。
全くバカな話ですよ。どれくらいの時間を無駄にしたか。。。恐ろしい。
実際にどれくらいの時間を無駄にしたかというと下記を見てください。
◆1週間の飲み会回数:3回
◆1ヶ月の飲み会回数:12回
◆1回の飲み会時間:3時間
◆1ヶ月の飲み会時間
⇨12回 × 3時間=36時間
◆1年間の飲み会時間
⇨36時間(1ヶ月)× 12ヶ月=432時間
◆週1回の飲み会の場合
432時間÷3=144時間
週3回の飲み会の場合1年で432時間!?驚愕!!!
週1回でも1年で144時間!!!
おい!!!時間泥棒!!!
432時間あったら何ができるんだ。。。。
432時間って業務日数でゆうと割る8をすると54日分です。
54日分の休みをくれ!!!
144時間でも業務日数換算すると18日分。。。
こんなに奪われてんですよ?
この時間あったらもっと仕事できたでしょ?
もっと自分の勉強に時間かけれたでしょ?
連続する飲み会って「悪」ではないか?って思いません?
③一次会で終わらず二次会、三次会と伸びていく

これもよく起きますね〜
一次会はさすがに我慢して行くわって思って参加するけど、一次会が終わっても二次会、三次会と続いて行く。
上司や先輩が行くのに部下や後輩が行かないなんて選択肢はない。。。
19時に参加したはずの飲み会なのに気づくと24時前の終電ギリギリ。
家について自分の時間なんて何もない。
また眠って、起きたら仕事。
二次会に行くって言ったやつを全力で罰したい。笑
友達とならいいんですよ。
楽しいんですよ。
会社は違うでしょうよ。
確かに仲のいい会社もあって飲み会が楽しい会社もありますよ。
ただね、そんないい会社絶対に少数派です。
大抵はつまらないし行きたくない。なんの得るものもない。
ないない尽くし。
僕もずっっとこんな飲み会の日々でしたよ。
終電もなくなってタクシーで帰るのがしょっちゅう。
12時に解散してタクシーに乗って家に着くのが深夜1時。
もうね鬱になっちゃいます。
睡眠時間がなくなったり、休む時間がなくなったら精神的にも弱ってくるので気をつけてくださいね。
④仕事の話が中心になり心休まらない

こういう飲み会って完全に仕事の話が中心。
数字がどうだの、会社のあの人がどうだの、そんな話を会社終わってから聞きたい人ってそんないるんですかね?
仕事中に話そうよっていつも思います。
てか「残業代くれや!」ってめっちゃ思ってしまいます。笑
仕事の話をしている中で心が休まらなんですよ。
仕事の事で意見を求められたり、目標や抱負を言わされたり、数字の話をされたり。
それに上司や先輩と一緒なので気を使って心が休まらない。
こんな仕事の話は会議室で業務時間中にしっかり話して、飲み会は一切話さないって事にしてほしいわ〜!
⑤上司や先輩から説教されるハラスメント

これが僕はもっとも嫌でした。
上司や先輩から説教されるハラスメントが毎回ありましたね。
僕は飲み会でめちゃくちゃ暴言吐かれましたね〜
いや〜懐かしい。w
プライドも自信も粉々になりました。
転職して以前の会社が異常な環境だと認識しましたが、この頃は「すみません、僕ができなくて」なんて思っていましたね。
これを週3日でやっていたんだからそりゃ鬱にもなるわ!!笑
これを読んでいるみさなんも、こういう上司や先輩からの説教や仕事の話などが嫌ってあるんじゃないですか?
僕は本当にこれが嫌で仕方なかった、もうお酒の席での説教が最強の「パワーハラスメント」です。
⑥お酒を飲むと次に日に体調がよくない

お酒を飲むと決まって次の日にお腹を下します。
これも本当によくなかったです。
顔もむくむし、なんか疲れも取れない。
元気になるのは大抵午後くらいからです。
業務の効率も落ちるんですよね。
本当にいいことがないです。
そして大量のお酒を飲むと体にとても悪いというデータもありました。
心筋梗塞は、少量の飲酒をしている人ほどリスクが低い(男性では0.83杯/日、女性では0.92杯/日の飲酒している人で最もリスクが低かった)
女性では飲酒によって乳がんや結核は、少量からリスクが上昇する可能性があり、男性の場合は乳がんの代わりに口腔がんのリスク上昇するようです。
飲み会があまりにも多いと知らず知らずのうちに健康に害を及ぼしている可能性が高いですね。
まとめ1
以上の理由から飲み会に行きたくないと断る人が多いんではないかと思いました。
それではこの飲み会いに行きたくないから断るっていう一連の行動をこれからも続けていくのか?
って疑問が生まれますね?
飲み会が一般化している会社で飲み会を断り続けるとか結構難しい気が。。。
社内での話題にも着いていけないし、そんな板挟み状態に僕自身も陥っていました。
そこで僕はある結論にたどり着きました。
実際に以前いた会社でこの結論になりましたね。
飲み会に行きたくないから断っていた筆者がたどり着いたこれしかない結論は次にページ⇩⇩⇩⇩
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