今回は辛い時の乗り越え方の仕事編です。
仕事が辛い時の乗り越え方って人それぞれあると思いますが、今回は僕の経験や具体的な解決方法をシェアしたいと思います。
結論から先に言うと乗り越え方は下記です!
- 何が辛いのか全部書き出してみる
- 会社の人で信頼できる人に相談してみる
- カウンセラーに相談してみる
- 転職活動してみる
- 灰になるまで頑張ってみる
この5つに対して具体的に解説していきます。
僕は転職サイトのリクナビネクストを通じて転職し、つらい時期を乗り越える事ができました。
今すぐに転職する必要はなく、無料なのでまずは登録だけでもしてみてください!心軽くなりますよ!
そして美輪明宏さんがめちゃくちゃいい名言を言っているのでそれも参考に書いていきたいと思います。
まずは筆者のプロフィールから紹介したいと思います。
目次
筆者のプロフィール

性別:男性
職種:営業マン
性格:穏やか、優しい、人見知り
筆者のプロフィールを見ていただくと、営業マンにも関わらず人見知りという謎のプロフィールです。笑
人見知りで穏やかって結構営業マンの理想像から離れてますよね、笑
プロフィールはこのくらいにして、具体的な乗り越え方みていきましょう!
仕事での辛い時の乗り越え方5選!!

ここでは実体験を元に書いていきますので、ぜひ参考にしてください。
①何が辛いのか全部書き出してみる
何が辛いのか全部書き出してください。
こういう時って頭の中が混乱しています。
嫌な事がごちゃ混ぜになっていて、何かよくわからない嫌な事の塊が頭の中にあるようなイメージが出来上がっています。
乗り越えたり解決するためにも、嫌な事少しでもいいので書き出してください。
書き出したからって、解決はしませんが、どの問題が一番自分に取ってストレスなのか把握できます。
書き出すのは下記のような事です。
・仕事上で誰が嫌いか
⇨上司のOOさんが嫌、先輩のOOさんが嫌など
・仕事内容の何が嫌いか
⇨OOというお客さんの対応するのが嫌、資料作成がいや、プレゼンが嫌など。
・仕事上でどんなシチュエーションが嫌いか
⇨例えば、会議で数字を詰められるのが嫌など
⇨上司にOOと言われるのが嫌など
これは僕が考え出した方法ではないのですが「思考の外在化」という心理学にはよくある手法になります。
あなたの頭の中にある嫌なことは自分自身とリンクしやすなっています。
つまり人間は「上司にOOとい言われて嫌、その理由は自分にある」のように勝手にマイナスの事を自分に失敗を結びつけてしまいます。
自分の中でぐちゃぐちゃになっている感情は客観的に捉える事ができず、冷静な判断も行われないです。
なので、紙に書き出し客観的に捉える事に意味があります。
②会社の人で信頼できる人に相談してみる

これで解決する可能性もあります。
どのような辛さがあなたにあるのかはわからないですが、会社には信頼できる人がいるはずですよね。
その人に現状を話してみてください。
現状を話してみて、協力が得られるなら絶対に「協力者」になってもらってください。
あなたは辛くてヘトヘトかもしれませんが、あなたの信頼できる「同僚」や「先輩」は元気が有り余っている可能性が高いです。
あなたの事を「救いたい」「協力したい」と思ってくれれば簡単に辛い局面を乗り越える事ができる可能性があります。
③カウンセラーに相談してみる

会社の同僚に相談ということを言いましたが、会社の同僚が相談に乗った場合悪化するケースがあります。
会社ってそれぞれ体質や社風みたいなものがあって、厳しい会社や社員を大切にしないような会社では、
たとえ同僚であっても相談をつっぱねられたりします。
「あなたも悪いよ」って言われる事があります。
疲弊しているあなたは「そっか私も悪いのか・・・」ってもっと沈んでしまいますよ。
そんな時に頼って欲しいのはカウンセラーさんです。
産業医さんがいる会社もありますし、いなければ、心理カウンセラーのいる病院に行くのもありです。
最近だと下記のようなオンラインカウンセリングもありますよ。
オンラインは手軽ですぐにカウンセリングを受けられるのが良いですね。
登録してから1時間後にはもうカウンセリングを受けていました。
【体験談】cotree(コトリー)のオンラインカウンセリング実際に受けてみた!
先生もベテランの方が多いので、とても問題が整理されて良かったです。
下記からコトリーのオンラインカウンセリング受けられます⇩⇩
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オンライン以外でも何度かカウンセリングに行った事がありますが、薬もらったりとかしない場合が多いです。
どんな状況か先生に話してアドバイスやカウンセリングをしてもらうだけって事が僕の場合ほとんどでした。
やはり色々な人をカウンセリングしているだけあって、かなり的確なアドバイスをしてくれますよ。
僕が受診して地獄の日々をカミングアウトしたら「あなたは何も悪くないよ」って言ってくれました。
自分ばかり責めていたので柄にもなく気づいたら涙が溢れていました。
受診後は結構気持ちが軽くなったのを覚えています。
④転職活動してみる

実際に転職するのはかなりの労力が必要なので、そこは自己判断ですが、転職活動するだけで結構不安を取り除く事ができます。
今まで「自分の会社にずっと居なければならない」とか「ずっとこの職場で働かないといけない」って考えるとかなり絶望します。
しかし「他の会社もありかも?」とか考えられるとかなり負担が軽減されます。
環境があなたの事を追い詰めている場合は、その環境をガラッと変えてみる事をオススメします。
冒頭にも書きましたが、僕は転職の際にリクナビネクストというサイトを使いました。
このサイトは無料で2、3分で終わりますが会員登録しなければならず「めんどくさい!!」ってなります。笑
さらにその先に「強み診断」なる自己分析テストがあります。
これも途方もなく「めんどくさい」です。笑
疲れていてもう辛くてたまらない人にとっては登録するのさえもキツイかもですが、なんとか頑張って登録だけでもしてください。
リクナビネクストは非公開の求人が業界で1番多いので、あなたがよく知っている超有名企業の求人もあったりしますよ。
そういう会社なら、あなたを追い込んでくるような人はおらず、福利厚生なども手厚く快適に仕事できる可能性が高い。
この記事を読んでくれているのも何かの縁なのでまず今後登録してみてください。
ここで登録しないとまた、「辛い時期が来た・・・どうしよう」と皆さん嘆くんですよ。
僕としてはこの繰り返しをマジで止めたいです。
なので、ここでまずはこのサイトに登録してください。
3分の登録時間を惜しまないで!
そして色々な会社を見て「あなた自身の会社に対する視野」を広げてください!
会社1社目の人が多いので、他の会社について何も知らない人が多すぎます。
あなたには給料が上がったり、福利厚生が良かったり、休みが多かったりと色々な可能性があるのに、
ここでスルーして行くのは本当に勿体無いです。
ぜひ登録だけでもしてくださいね→リクナビネクスト
⑤いっその事燃え尽きて灰になるまで働いてみる

これは一か八かでこれを読んでくれている読者さんに当てはまる事かわかりませんが、いっその事灰になるまで働くのはどうでしょうか?
僕は仕事が辛くて転職しましたが、その後も精神的には以前ほどではないにしろ営業数字を追う辛い時期はありました。
そんな時に、また転職がよぎったりもしましたが、全力で働く!を実行したりもしました。
全力で働くと今まで全力ではなかったという事がわかるものです。
もう仕事の事しか考えない!と決めてからはそれこそ辛い時期を努力でなんとか乗り切る事ができました。
なんども灰になるまで頑張れるかといったら難しいですが1度くらいは全力出してみてもいいと思います。
具体的には、難しい事を考えずひたすら丁寧に仕事をする事を実行していました。
書類作成、プレゼン練習、会議資料の作成、展示会の企画、お客様対応などありとあらゆる事をただ「丁寧に」実行しました。
僕って難しいこと考えるの苦手なんですよ。
なので「全力でやる=丁寧に」って結論しか導き出せなかったです。笑
戦略が〜とか、計画が〜とかそんな難しいことはなしです。
今まで適当にこなしていた事の精度を上げる事を全力でやると意外に乗り越えられたりしました。
灰になるまでやるって事はつまり、後悔ないくらいやってみるって事です。
後悔しないくらいやって何も変わらないなら辞めたり、転職したり次のステップに進むべきですね。
ただ、灰になるまでやる元気がない人もいると思います。
そんな人は他人と比べて自分を責めることはしないでください。
誰だってそれぞれ出来ること、出来ない事あります。
できるところから少しづつ頑張りましょう!
筆者が経験した地獄の日々

新卒ですぐにベンチャー企業に入社したのですが、その会社では飛び込み営業をさせられていました。
毎日100件くらいの会社に訪問して契約を取ってくるようなスタイルの営業で、もう業務が終わったらヘトヘト。
その会社の仕事では3年もの間、飛び込み営業をせられ続け、さすがに先が見えずに3年で退職しました。
しかし、精神的にはそこまできつくなく、年齢の近い同期が多かったのでなんとか耐える事ができていました。
問題はその次に入った会社です。
次の会社に入ったのは退職してから3年経った25歳くらいなのですが、その会社が最悪でした。
物売りの会社だったのですが、一言で表せばその会社は「THE 営業!!」って感じの会社でした。
毎日「数字、数字」と怒鳴り立てられ数字が取れない営業はもう給料をもらう資格がないという扱いを受けました。
数字が取れないとそれこそ朝から晩まで怒られます。
そして業務が終わってから毎日のように飲み会があり、そこでも先輩や上司から「説教」されます。
9時に出勤してから飲み会が終わる夜の23時半まできっちり怒られ怯えていました。笑
最終的には自分が何をしているのかわからない状態になってしまいました。
そう、いわゆる「うつ状態」。
朝から晩まで怒られると頭おかしくなりますね。笑
しかも怒鳴ってきていたのは上司だけではなく先輩や事務の女性など複数名いました。
極限状態とはこの事でした。
僕の経験はあまり多くの人が経験した事のない重めの事例だと思います。
なので、今同じように辛い時期にきている人の気持ちが痛いほどわかりますし、乗り越え方も参考になる気がします。
仕事がつらい時の乗り越え方まとめ1
いかがでしたでしょうか?
具体的な解決策、いわばアクションのパートはここで終わりです。
次のページからは美輪明宏さんの半端ない「元気が湧いてくる名言集」を紹介します。
どんな過酷な経験してきたらこんな名言思いつくんだって感動しました。
そしてどんな人が名言を読んでも参考になる部分があると思います。
メンタルの強化していきましょう!
美輪明宏さん目から鱗の「辛い時を乗り越えるための名言」は次のページ⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
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