最近、コミュ障で仕事辞めたい人が多いって感じます。
何を隠そう僕自身もハイパーコミュ障(今もまだ少し)でした。笑
昔は仕事辞めたいって思ってた・・・てか辞めたし。笑
そんなコミュ障であろう僕が行なった解決法を今回は皆さんに話していこうと思います。
この記事では2つのパターンを書きたいと思います。
1つ目はこれやって効果あったからやってみて系。
2つ目はこれやると環境が変わるのでやってみて系。
1つ目のやってみて系はできる人とできない人がいるので、できる人は改善が見込める、しかしできない人は改善しない可能性大なので2つ目の方法をオススメします。
それではまず、1つ目のやってみて系から行ってみよう!
目次
コミュ障で仕事辞めたい人が必ず見るべき解決法4選!

ここではやってみて系の4つを紹介します!
やってみて系は僕の経験に基づいているので、合う人も合わない人もいるけど、結果的に全部最後にたどり着く目的は同じなので、できる人は是非ともチャレンジしてみてほしいです。
待って、まずは僕のプロフィールから紹介していきますね!
過去の僕がどれほどコミュ障だったかをみていきましょう!
筆者の過去のコミュ障エピソード

僕のプロフィールを紹介すると下記になります。
職業:営業マン
趣味:アニメ鑑賞
好きな食べ物:カレー
性格:人見知り、友達とはよく喋る
営業やっているのに、人見知りってかなり異質な感じですが、そうなんですよ。
そして休日はYoutubeで昔のアニメを見るのが結構好きです。
仕事でつらい時はジブリや昔のアニメ(おジャ魔女どれみとか好き)を見ながら「あの頃はよかったな〜」とかたそがれるのが好きです。笑
これ書いてて「どんなけ後ろ向きな性格だよ!!」って自虐したくなりましたが、そんなあなたにも「生きる道」…いや、「活きる道」があるんですよ。
話長くなりましたが、コミュ障エピソードなのですが、僕は営業をしているのですが、この営業職でコミュ障は致命的です。
具体的には、客先に訪問して商品の売り込みをするのですが、その売り込みの際にうまく話すことができません。
「えぇ〜あの…その、この商品は…えーと。。」
みたいな事が連発します。
客先担当者さんには「ちゃんと話せるようになってから来てくれるかな?時間の無駄なんですけど。」と吐き捨てられた事もあります。
きっつ〜!って思いながら帰り道、自分自身の能力の低さにもどかしくなって缶ビールガブ飲みしました…
はたまた、客先だけでなく、社内でもコミュ障発揮します。
僕は営業なので、事務の方とのコミュニーケーションは必須で、1人でできない仕事を頼まないといけません。
「OOさん、あの〜これを…えーと…」みたいな事が今度は社内でおきます。
なんだか人に話すという事に慣れてないのです。
人を前にするとどう話せばいいのか軽い「パニック」になってしまう。
考えてた事がいざ話すと「まとまらない」ってことになります。
読んでる皆さんは「いやいや〜盛りすぎでしょ〜」って思いますか?
全然もってないですよ、本当に起きるんですよ。
もっとひどい場合もある。
ここまで読んで、盛りすぎって思う人は正直、コミュ障じゃない可能性がありますね。
これ以上よんでも解決しないかもです…
しかし、ここまで読んで「わかるわ〜」って人にはこの先の記事は結構為になるのではないかと思います。
そんなコミュ障のぼくが行って効果が高かったことを書いていきたいと思います!
仕事上でコミュニーケーション能力を向上させることを辞める

僕はコミュ障なのですが、仲のいい友達と話す時は流暢に話す事ができました。
これ「なぜだ?」って思いません?
同じ人と話ししているのに、仕事だと話せなくて、プライベートだと話せる。
う〜ん謎…って思っていましたが、理由を考えてみると、下記の事が思い浮かびました。
・仕事では失敗が許されないと思っている
・仕事では相手の事を気にしすぎている
このら3つを見てわかる通り、つまり仕事の時の僕はかな〜り「緊張して固くなっている」ってことです。
初心者コミュ障がここで陥りがちなミスはこれです。
「そうか、仕事で固くなってるなら、仕事で意識を変えて、克服しよう!もっと仕事頑張ろう!」
です。
これは本当に経験上、底なし沼にハマりますよ。
だってこれができたら、もうとっくにあなたはコミュ障を克服してるからです。
あなたの解決の糸口は仕事の場面にないです。
ここでの仕事は、かなりレベルの高いところ。
山登りでいう頂上付近です。
頂上付近は空気も薄く、めっちゃ寒い、そんなところで、なんの装備も持たないあなたが一念発起して「登り切ってやる!」なんてとても難しい事なのです。
まずは山のふもとから「山登りってこんな感じなのか〜」って事を味わってほしいです。
なので、この章での結論は
仕事上でコミュニーケーション能力を向上させる事をまず辞めて下さい。
具体的に言うと、今すぐ自分のことを責めるのをやめてこの仕事上での「コミュ障問題」をまずは「解決不能」と位置付けてください。
とはいえ仕事上、コミュ障であることの辛さはわかります。
ただ今はちょっと違うところから攻めましょう。
プライベートでお店の人に話しかける

山の頂上に急に挑戦するのはかなり難しいです。
寒いし、急な斜面やし、空気も薄い。
ここはもちろん目標地点なのですが、今はまずは山のふもとです。
まずはステップ1です。
「お店の人に話しかける」をしましょう。
意図的に話しかけるやつ。
失敗してももちろんok!
男女関係なく話しかけましょう。
服屋さん、本屋さん、レンタルショップ、なんでもいいです。
そして質問もまたなんでもいいです。
「この本どこにありますか?」
「この服の色違いありますか?」
「このDVDいつでますか?」
こんなんでもいいです。
コミュ障を発症するのはズバリ、人とのコミュニーケーション不足なのです。
こんな小さなことからでもいいからコミュニーケーション回数を増やす事をしてほしい。
「こんな事でコミュ障解決なんてバカげてる」って思わないで、まずはやってみてください。
厳しい事を言いますが、何もやらなかった結果が今のあなた自身です。
あなたは、他の人よりもコミュニーケーションを取る回数が足りてないのです。
それはコミュニーケーションを避けてきたからに他ならない。
僕も同じでした。
僕にもできたから、あなたにも絶対できます。
ここには詳しくは書きませんが、問題解決にはガソリンが1番大事です。
つまり「ヤル気」
今この記事を読んでくれている「あなた」は少なくとも問題を解決したいからこの記事を読んでいるわけで、ガソリンは豊富にあるはずです。
ないのは「きっかけ」と「いい方法」です。
僕の記事がそれに当てはまるとは限りませんがら、ここでうまくいかなくても絶対に諦めないでくださいね。
「ヤル気」さえあればいずれ問題は解決します。
マッチングアプリや友達の紹介、合コンなどをして女性と話す

ちょっとレベルが上がりましたが、これもかなりいい勉強になります。
合コンや友達の紹介、マッチングアプリで女性と話す機会を強制的に作ってください
あなたのコミュ障は特に女性と話す事で解決される場合が多かったりします。
僕のオススメは女性と2人でデートに行く事です。
大人数だと会話が散ってしまい、コミュ障のあなたにはあまり出番が回ってこない事がありますが、2人でデートなら主役はあなたです。
特にマッチングアプリなどはかなり気軽に女性と出会えるので、話す練習と思ってデートしてみるのもありです。
そして最近のマッチングアプリって相当可愛い子が多いので、それきっかけで彼女ができるなんてのも可能性としてありますよ!
女性と2人で難なく話せるまでには時間はかかるかもしれませんが、もしもあなたにやる気があるなら、実践してもらいたいですね。
ハードルはかなり高いかもですが、合コンするなら幹事になって、場回しの技術もものにしてほしいです。
この章は正直いってコミュ障にはかなりハードルが高いと思うのですが、効果はまさに抜群と言っていいです。
僕もこの方法でかなりコニュニケーション能力が上がりました。
今は難しいかもしれませんが、できる自信が付いてきたら、やってみてください。
ネット英会話をする

これも意外に効果抜群です。
ネットで英会話?って思った人いるかもしれませんが
人と話すことに違いはないです。
しかも外人さんです。
僕が使っているネット英会話は下記のDMM英会話です。

1回の授業料が193円ほどで非常にお得です。
月額6千円とかでできます。
特にDMM英会話は安価で在籍している先生も相当クオリティが高いのでおすすめす。

一生会うことはないであろう、外人の先生と英語を勉強しながらコミュ障を治療していく。
最高の一石二鳥です。笑
これはマジでオススメします。
一生会うことない先生なので特に気にせずに話をしてください。
英語もカタコトで話しても全然問題ないです。
初心者コースなんかもあって、かなり安心できます。
まぁでも英語で話すってのはネックですね〜
ただし、英語を何話そうか考えている間は全くコミュ障の事考えなくて済むので、いい感じでコミュ障改善していきますよ。
あと、外人の先生が抜群に優しいのも特徴です。
これは文化の違いなんですかね?コミュ障だからバカにされるなんて今まで起きたことないです。
言葉に詰まったらいつも「ゆっくりでいいですよ」ってニッコリ笑顔してくれます。
紳士やな〜っていつも感動しますね。これは日本人にはない気配りだな〜ってなります。
とにかく外国人でも日本人でもおじいちゃんでもおばあちゃんでも子供達でも話せば話すほどコミュ障は回復します!
しかしながらこの4つの方法でも全くコミュ障改善しない、またはこの4つは自分にはできない!って人は次の方法をトライしてください。
自分にあった職場を探すべき!!

上記の4つの方法を実践して、コミュ障が改善される事はもちろんあると思います。
しかし、100%ではないです。
もちろん僕の経験談に基づいているからそれは仕方ない。
ただこの章のテーマである、自分にあった職場に関しては、完全に職場の環境を変えられるために、コミュ障であっても働ける場所を見つける事ができる可能性があります。
そこで僕がオススメしたいのは職場を変える事、つまり、転職です。
僕が使っていたのはリクナビNEXTというサイトです。
このサイトを運営しているのは就活大手のリクルートです。
知名度で言うと申し分ないのですが、それ以外にこのサイトにはとてもいいポイントがあります。
それはあなたの「強みを診断」してくれるところです。

このサイトに登録するとまず「強み診断」という自己分析診断を受ける事ができます。
この診断がかなり使えます。
診断の前に3分くらいの事前会員登録する部分がありその先に診断ツールがあるのですが、事前会員登録しても全然おつりがくる!ってぐらいに使える診断です。
何が使えるかと言うと、自分自身の「意外な癖」がわかると言う事です。
この診断は、リクルートが持つ独自のノウハウを活かして開発した本格診断サービスであり「さすがリクルート」って感じの結果が出てきます。
なんと8568通りの傾向が診断後に出てきます。
1万通り近くの結果が出てくる。。。
これはもうあなた独自の傾向と思っていただいてもいいくらいですね。
さらに、診断結果は企業に応募する際に、添付することも可能!
転職活動における書類、面接の自己PRなどの参考情報にも使う事が可能です!
現在のコミュ障で仕事が辞めたいと言うのも、あなたが自己分析できずに今の会社に入ってしまったという自分自身の分析不足もあると思います。
これをいい機会だと思って、自己分析し直していい会社を見つけてほしいと思います。
僕自身、転職も経験していますが、2回目の転職の時にはかなり自己分析が大事だと思いました。
初回は分析不足だったなとすごく反省した記憶があります。
この機会を逃すとまた「まぁいっかぁ〜」となって先延ばしにしてしまうと思うので、絶対やってみてくださいね。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
色々な方法を提示しましたが、何か1つでも読んでくれた方に役立つものになればと思います。
今回の記事はここで終わります。
読んできただきありがとうございました!

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