【2021年】将来性のある業界・企業・仕事ランキングTOP6【男性編】

一昔前に流行っていたり、将来性のあると思われていた業界ランキングは現在では入れ替わり2019年では全く違った業界や企業が将来性のあるものと言われています。

僕はAIやロボットに関連する業界で働いており最先端の業界の知識が豊富にあります。

今回の将来性のある業界ランキングは6つの業界に絞って行きます。

結論を先に言うと下記がランキングです!

ランキング

  • 1位:ロボット
  • 2位:AI
  • 3位:再生医療
  • 4位:自動車
  • 5位:クラウド
  • 6位:GPU

 

今後ランキング自体は入れ替わる可能性があると思いますが、ここでのべる6つの業界は全て超ド級の可能性を秘めている業界になります。

どれをとっても今後、宝の山になる可能性が高く、興味があれば今のうちに求人に応募することをオススメします。

僕の私見にはなりますが、今後の将来性に関しては経験を元に具体的なランキングを示したいと思います。

第6位:IT業界

IT業界は今後将来性抜群と言っていいと思います。

特に注目すべき企業カテゴリーは下記になります。

IT業界最注目企業
・GPU関連企業

・クラウド関連企業

・スマホ関連企業

ITは一番範囲が広いのでいくつかのカテゴリーに分かれますね。

1つづつみていきましょう。

GPU関連企業

GPUとはCPUの上位版と思っていただければと思います。

CPUとはあれです。

PCの頭脳に当たる部分のコアですね。

Core i7なる表記みた事ないですか?

今まではCore i7〜などのCPUが主流でしたが、現在はGPUというもっと計算能力が高いCoreが主流になりつつあります。

補足:GPUとは?
Graphics Processing Unitの略で、3Dグラフィックスを描画する際に必要な計算処理を行う半導体チップのこと

補足じゃわかりにくいですが、つまり、PCの処理性能を向上させるために必要なもチップのこと!

PCの計算能力を爆上げします。

ビジュアルはこんな感じです。

なんかかっこよくないですか?笑

ターミネーター感、近未来感が男心をくすぐります。笑

これ1個で20万とかしますww

てかそもそも、なぜこのGPUが主流になりつつあるのでしょうか?

GPUとは今までのPCとは比べ物にならない計算速度が可能になるものです。

今まで各駅停車で目的地に行っていたのが、急に新幹線に乗るようなものです。

爆速で計算できます。

それでこのGPUを使って人々が何をしようとしているのかと言うと・・・

 

人工知能の学習です。

 

人工知能の学習にGPUがめちゃくちゃ使われています。

人工知能の学習には莫大なデータが必要で、莫大なデータを処理するためには爆速処理できるGPUが必要。

さらに自動運転なども車の周囲の膨大な3次元データを取得する必要もあり、GPUのような高速処理できるCoreが必要となります。

今後、ロボット、AI、3D、バーチャルリアリティとデータ量が莫大な業界が拡大するのは間違いない。

このGPU関連の企業は絶対的に需要がある業界だと言えます。

GPUの分野ではNVIDIAという会社が有名です。

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スマホやAIなど新しい時代に突入し、今まで大丈夫と思われていた会社が危うくなる姿を見たりします。

今は時代の変遷期で、このGPUの言葉自体そこまで普及していないと感じます(大手さんでも知らない人多いです)

この記事でGPUを知ったあなたはチャンスとも言えるので、ぜひNVIDIAの求人みてください!

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クラウド関連企業

そして次に注目したいのは、クラウド関連企業です。

クラウドとはデータをCDやDVDなどではなく、ネット上に置いておくことをさします。

あなたが使っているスマホもクラウドというサービスありませんか?

スマホの容量が64GBの場合、それ以上のデータはスマホには入らないようになっていますが、クラウド上に保管スペースを購入すればネットにデータを置いておけます。

現在、どんな分野も高画質、4K、高音質、ハイクオリティなど上質なものが求められていますが、その全ての質が向上するとデータ量も比例して増えます。

データ量が増えると保存先が困る。

保存先が困るとクラウド関連企業に頼り、クラウド関連企業が潤うという流れになります。

今後テレビが4Kから8Kと高画質になります。

その際にデータ量も単純に2倍に増えます。

そうするとクラウドサービスがもう必須。

バーチャルリアリティなんかがもっと一般に普及したらそれこそ膨大なデータ保管技術が必要なので、クラウドなしでは生活できなくなるはずです。

これらの理由によりクラウド関連企業はまだまだこれからも伸び続けると思われます。

ちなみにクラウド関連企業でもっとも有名な会社は下記になります。

Amazon

意外じゃないですか?みんな大好きなAmazonって実はクラウド最大手です。

Amazon AWSというものがクラウドサービスで超有名。

もう一人勝ち…

Amazonの求人って実は結構あります。

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今回紹介している分野は、ここ数年かなり注目を浴び始めたものばかりで、どれも今からプロになりやすい分野です。

転職など考えるならとてもチャンスなので、ぜひとも求人みてくださいね!

続いてはスマホ関連企業です。

スマホ関連企業

スマホ関連企業も相当な伸びを見せていますね。

これを読んでいる皆さんも知っていると思いますが、Apple社が有名ですよね。

昔は日本国内もソニーや京セラ、auやdocomo、ソフトバンクなど携帯を作っていましたが、Apple社のiphoneが出てからはみんな撤退していますね。

Apple社はスマホで大きな売り上げをあげていますが、そのほかにもスマホ周辺機器やMacbookなどのPC製品も取り扱っています。

この辺りも今後もまだまだ伸びていくカテゴリーだと思いますね。

アメリカでも超巨大企業に属していますね。

こう見てみるとほとんどアメリカが鍵を握っていますね〜

すごいなアメリカの企業・・・

今後のスマホは薄く、軽くなる方向に進んでいくと思われます。

有機ELディスプレイという、変形するディスプレイを各国が爆ほど投資しています。

この有機EL投資は中国とかヤバイよww

日本でもジャパンディスプレイがやろうとしていましたが、投資規模が正直違いすぎて勝てないでしょうね…

アップルのデバイスを作っているフォックスコンも有機ELの研究をしているようです。

今スマホは正直低迷期な気がします。

目新しさもうないですよね?

ここに有機ELの変形ディスプレイが入るようになるとまた活気付くし、色々な使い方が生まれるので、考えれば考えるほどこの分野はまだまだ食べていけますね。

ちなみに下記のリクナビNEXTにはアップルジャパンの求人がありました。

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アップルジャパンはダメ元で受けるに値するくらい時価総額高いです。

確かこの前世界1位になっていたような…

ちなみに時価総額100兆円とかです。

頭おかしい…

第5位:物流業界

今もこの分野は爆発的に伸びていますが、今後も伸びは収まらず、拡大していくことになると思われます。

どこでもドアができない限り物流は破壊的に伸びると思われます。

その理由としては下記になります。

物流が拡大し続ける理由
・スマホやネット普及により商品購入が家からできる

・ドローン技術発展により今後人の配達が減り機械による自動配達が行われる可能性がある

・どこでもドアなどの技術革命ができるまでこの物流の仕組みが大きく変わることはない

少なくともこの3つの理由により、物流は伸び続ける可能性を秘めています。

僕は物流業界の方達との交流が深いのですが、中小〜大企業まで大きく業績を伸ばしてきています。

その理由がネットでの注文の増加にあるようですが、今後まだまだネット注文は増えていくと思われます。

家から全てできるのが理想ですよね。

物流といえばAmazonが有名ですね。

Amazonに関してもリクナビ上で求人がありました。

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Amazonは配達員ではなく、結構なポジションの求人があったりします。

業界が伸びているということは、人手不足なんで、採用バンバンとりますよね。

採用人数が増えれば、自ずと採用者の質がばらつきます。

誰でも入れるとは言えませんが、将来性のある企業を探すようなアンテナが敏感なあなたなら当然チャンスあるはずですよ!

第4位:車業界

車業界では、なんと行っても自動運転が最注目の話題です。

自動運転は高速道路では可能になりつつありますが、まだ下道のような複雑な道路では技術的に難しいというのが現状のようです。

下道の曲がり角むずすぎ!!笑

下道を走るときに難しいとされる理由は車が曲がる時に人が飛び出したりすると全く認識できなくなるのが大きな要因のようです。

実際Uberという会社が海外で史上初の自動運転死亡事故を起こしています。

大雨の日は車の周りを監視しているセンサーがうまく動かないこともあります…こえぇ。

高速道路で自動運転が比較的簡単な理由は人が出てくるリスクが0に等しいしからです。

また複雑な道なんてあまりなく、ずっと1本道を走り続ければ良かったりします。

将来性のある仕事(車業界)

全ての道で自動運転を行うのはかなり難しいのですが、ここが解消されると一気に自動運転が普及します!

自動運転が普及するとどのような事が起きるかというと、自動車業界が「移動する車室内空間の販売ビジネス」となります。

運転から解放された人々は車での空間を快適なものにしようとします。

例えば車内で映画を見たり、車内でカラオケしたり、車内でゲームをしたりと車業界がまさに「移動する車室内空間の販売ビジネス」になります。

こうなると、車業界は車だけでなく、音楽、映像、ゲームなどありとあらゆる業界との連携が出てくる事が予想され、とんでもないモンスター業界になるな〜

現在は自動運転がそこまで目処がたっていないので第4位にしていますが、車の単価は高いので、自動運転が普及すれば伸び代最大の業界になる可能性もあります。

車業界といえば世界のトヨタが有名ですよね。

実はトヨタって年中人を募集しています。

年収も福利厚生も国内トップレベルの高さで、ちょっとびっくりしてしまいますね。

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第3位:再生医療

第3位は再生医療分野です。

人の細胞を復元させるような技術が開発されていますが、これも確立すれば巨大マーケットになることは間違い無し!

なんか将来性溢れすぎてて、もうついてけませんね。笑

復元させる事ができれば手術で失った細胞を再度作ることも可能になってくると思います。

遺伝子に体の情報組み込まれてるから多分理論上できるんでしょうね。

これが一般普及するまでには相当な時間がかかる事が予想されますが、普及されると「革命」が起きると言ってよし。

夢みたいな話ですが、失った腕や足などが元に戻るとなれば不老不死に似たような状況が起きるのではないかと思っています。

SF映画みたいな可能性を秘めている、人間の夢みたいな分野ですが、実現まではまだ時間がかかりそうなので第3位としておきました。

亡くなった人の髪の毛とかあれば再生できるかもです(漫画か!)

武田製薬、富士フィルムが再生医療を積極的に行なっています。

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武田製薬は海外(アイルランド)製薬メーカーのシャイアーという会社を7兆円で買収し、世界に名だたるメガ製薬会社となっています。

製薬はホントえげつない儲かる分野です。笑

第2位:AI関連分野

そして第2位にランクされているのがAI関連分野です。

AIは人工知能と呼ばれるもので、人間の代わりをしてくれてる可能性のあるものです。

これが発達していくと考えながら学習していく知能を作り出す事ができます。

現状では2〜3歳児程度のものの判断が可能となってきており、今後もっと高度なものの判断や判別が可能となってくる事が予想されます。

現状、製造業では大量の人を投入して製品の検査や検品、配送などを行なっており、ここに莫大な人件費がかかっています。

しかし、日本の人口は減少傾向が止まりません。

人足りずに黒字倒産や。

製造業の売り上げは伸びているのにも関わらず人がいない状況なので、会社が潰れる可能性を各社が懸念し始めています。

黒字なんだけど、人がいなくて明日の生産ができなくて潰れてしまう。

こんな事が特に地方で起きようとしています。

政府が外国人を今後大量に受け入れていくと言っていますが、外国人争奪戦が世界でおきている現状では、それを楽観視できないはずです。

どんな会社も製造コスト安くしたいですよね?

利益率上がるし😂

どの製造業でも人件費を低く抑えたいので、賃金の安い外国人労働者はとても人気が高いのです。

人気が高いと賃金上がるよね。笑

悪循環…

この人の代わりをなんとかできないかというのがAIに対しての期待になってきています。

さらにAI学習は犯罪やセキュリティ、ネット通販、レストラン、などなど至る所に普及する可能性を秘めています。

AIは使える範囲が、多岐に渡りすぎて応用力が凄まじい。

人間がやってること全部が対象なので、ほんとね、仕事取られる。

例えば、あなたの好物を学習して提案してくれたらめっちゃ楽ですよね?

あなたが欲しいものをいつも把握してくれている人工知能があればとっても便利ですよね?

「歯磨き粉がそろそろ無くなりそうなので注文しますか?」みたいなアシスタントしてくれるととても快適です。

どこもかしこもAIで溢れる可能性があるのでこの業界の伸びはモンスター化する可能性が大いにありますね。

AI企業に勤めれば年収も莫大にもらえる可能性も高いです。

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AI学習で部屋に散らばっているものを片付ける動画は下記⇩⇩⇩

第1位:ロボット関連分野

ここで言うロボットとは人と同じ動きのできるロボットです。

人と同じ事ができるロボットは伸びる業界第2位のAIが搭載されているロボットです。

このロボットができれば間違いなく人は何もしなくてよくなります。

きつい力仕事も労働も何もかも24時間働く事ができるロボットに任せる事ができます。

国内でロボットが有名な会社といえばソフトバンクです。

ソフトバンクは海外の様々なロボットベンチャーを買収しています。

さらにソフトバンクロボティクスなる会社も作っており着々とロボット事業を進めています。

現状、人型ロボットはどの会社も製品化できておらず、一番有名なペッパーでも簡単な説明程度が関の山ですが、、、、

今後人間と同じようなロボットができる可能性は大いにあり、この業界は相当な盛り上がりになると思われます。

なぜ人間と同じ動きができるロボットが開発される可能性が大きいかと言うと下記の映像を見てもらいたいです。

ちなみにこのロボットを作っている「ボストンダイナミックスという会社はソフトバンクに買収されています。

もともとはアメリカの軍事用の会社だったのですが、Googleに買収されたりと色々な会社を転々としています。

ロボットとはいえど、動きはもう動物のような動きになっていますね。

感情を持たない、兵器のような印象があり、軍事目的に使われると思うとめちゃくちゃ恐ろしいです。

中には下記のようにロボットがバク転しているものもあります。

人が働かなくていいとなると人の数分のロボットが必要です。

何十億ものロボットとなると…計算しただけでめまいがするほどの市場ですよね。

ソフトバンクはこのようにロボットにかなりの力を入れており、今後製品化される可能性は十分になるのではないかと思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

なんだかまだ身近に感じることのできない技術かもしれませんが、水面下ではどの企業もナンバー1を狙っています。

今ならまだ時代の波にのり、爆発的に伸びる企業に転職や就職が可能かもしれませんので、一度求人を当たってみてください。

大手企業ばかりではなく中小やベンチャー企業でも上記の6つの分野で注目されている会社はたくさんあります。

あくまでもぼくの私見で記事を書きましたが、あまり遠からずじゃないかなと思っています。

それでは今回の記事はこの辺で終わります。

読んでいただきありがとうございました。

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