こんにちは、今回はiphoneのXSの使い心地に関して書きたいと思います。
iphoneのXSを持っているのですが、正直言って使い心地が微妙な点といい点があります。
今回はXS買おうか迷っている人向けに、使い心地や注意点を書きたいと思います。
やっぱり持っている人に聞くのが一番ですよ!!
あと、XSの人気の色もここでは紹介したいと思います。
まずはiphoneXSに関してのスペックから見て行きましょう!
目次
iphoneXSが微妙な理由

iphoneXSのスペックの良さを体感できない
すみません、ここでは詳細なスペックに関しては書きません。
だって書いてもなんだかわからないでしょう?
ベンチマークテスト(以前のiphoneと速度比較した表など)ありますが、あれってネット環境にもよるしね。
今回のスペックに関しては体感を書きたいと思います。
iphoneXSは体感で速度を表すと普通です・・・
特にめっちゃ早い!!めっちゃ快適!!などびっくりした事はないです。
中に入っているチップは間違いなくいいものが入っていますが、結局ネット環境によってスピードは変わりますよね。
僕は東京に住んでいますが、東京ではネットを使う人の数が膨大だからなのか、ほとんど旧モデルとのスピード差を感じる事が出来ません。
いくらスペックが早くなっても、限界速度が出せないネット環境であればそれを体感することって少ないと思いますね。
なのでスペックに関しては内容を見ると「すげー!」となりますが、体感は出来ないと僕自身は思いますね。
iphoneXSは重い

僕はXSを購入する前は6Sを使っていました。
XSの重さは174 g
6Sの重さは143g
たった30gなのですが、なんだかめっちゃXSが重く感じます。
何故なのでしょうか?
この重くなる感覚はポケットに入れるとずっしりする感じがあります。
今まで6Sを使っていた時にはポケットに入れてもずっしりとした感じになる事はありませんでした。
「それってXSから6Sに変えたからずっしり重み感じてるだけじゃないの〜?」って方そうではないんです。
6Sの重さなんてとっくに忘れてます。
もうXSを購入して半年くらい経っています。
それなのになんだか重いんですよ。
わかりますかね?この感覚。
6Sの時は「重い」と感じる事はなかったです。でも今は「重い」とたまに感じるんですよ。
これも体感なので、人それぞれな気もしますが、なんだかちょっと重いなってなる人は多いのではないでしょうか?
iphoneXSは大きくて画面が長い

XSは6Sよりも画面が大きく長くなりました。
これが結構曲者です。
画面が大きくなったとこによる弊害は下記です。
・写真を取った時、スクショした時、細長い画像になる
これは結構はじめのうちは購入したことを後悔してしまう感じになりました。
慣れればまぁなんとか耐えられますが、まず画面が大きいので画面の上の方とか指が届きません。
だからスマホケースの後ろにつけるフィンガーリングがバカ売れするんでしょうけど。
フィンガーリングこんなやつ⇩⇩⇩

でもね、これつけると、もれなくまた重くなるんですよ。
ただし、やはり落下させたくないので、フィンガーリング付きのiPhoneケース⇩⇩がばか売れしています。
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女性はスマホをカバンに入れているのをよく見ますが、男性って結構ポッケに入れませんか?
ズボンのポケットでもなんでもいいのですが「重い」って思っちゃうレベルに感じてしまいました。。。
てことで僕はフィンガーリングをせっかくヤマダ電機で買ったのに、外してしまいまいました・・・もったいね><
そして、これも慣れが必要なのは、XSはカメラ画像が長いです。
こんな感じ⇩⇩⇩

あれ、なんか画像が長いぞ・・・写真が長いぞ・・・って事がなんかめっちゃ違和感を感じてしまいます。笑
XSで取ったカメラ画像を送るときも画像が長くてなんか違和感なんですよ。
6Sの時のなんか収まりのいい写真と違う・・・みたいな。
今も、写真長いな〜!って思ったらトリミングしたりしています。
旧iPhoneではトリミングなんてほとんどしなかったのですが、このXSだと何かとトリミングしている気がしますね。
まぁここは人それぞれ好き嫌いがありますけどね。
iphoneXSはホームボタンが消えていて使いにくい
ホームボタン、消さなくてよかったんじゃ・・・
そんなぼやきを100回くらい購入してから言った気がします、笑
ホームボタンが消えたので、ビジュアルはよくなりました、購入した時は「かっこいい!!」なんて勝手に口から出てくるほどテンション上がっていました。
しかし、半年後・・・
「完全にカッコ良さに慣れた」
慣れたら、ホームボタンある方が便利じゃね?って思います。
だってね、ホームボタンがなくなったので、ホームに戻るときにホームボタンがない代わりに、下のiphoneの赤四角で囲んである部分を、
上の黄色やじるし方向にシュッと上げなければなりません。

これをすると何が起きるかと言うと、うまく「シュッ」ができなくてホームに戻れない時が出てきます。
ホームボタンがあれば100%ホームに戻れたのに・・・ホームに戻れない。
なんて事がたまに起きたりします。なんかちょっとだけ「イラっ」ってします、笑
あと画面の上の方が届かないので、画面自体を下に下げる下記のような状態を作るののも結構大変です。

これをやるには、下記の画像の赤枠部分を下に「シュッ」っと指でなでおろさないといけません。

これするとまじで、画面の変なところのボタンを押してしまいます。
これかなり厄介・・・
同じ思いをしている人いるはずですよ><
顔認証が結構うざい・・・

顔認証のいいところは後述しますが、うざいところも結構あります。
以前だとホームボタンを押せば確実にロックが解除されるところが、XSではホームボタンがなくなり、顔認証とパスコードロック解除100%になりました。
この顔認証、便利なところもあるのですが、とにかくめんどくさい。
・寝転がっていると認証されない
・顔が近すぎると認証されない
・開かなくていいところで顔認証されてスマホが開く
・顔が認証されないときがある
ざっとこんな感じですが、寝転がっていたり、顔が中途半端にしか見えない時にはロックが開かないのが面倒です。
ホームボタンがあったころと比較すると顔認証がうまくいかずパスコードを入れる率が飛躍的に高まりました。
これが結構面倒な理由ですね。
しかしそんなXSにもいいところがあります。
iPhone XSのいいところ!

顔認証でパスワード入力のストレスがフリーに!

顔認証結構うざいなと思うのですが、いい点をあげるとすると、顔認証のおかげでパスワード入力やクレジット支払いなどが、めっちゃ簡便化された事です。
6Sを使っていた僕からするとXSに変わってからクレジットでのネットでの買い物やアマゾンへのログインなどなど全て顔認証がパスロック解除になるので、非常に便利です。
これは結構重宝しています。
パスワードやログインIDは全てiPhone側に記録されるので、顔認証を使えばいつでもパスワード解除が可能ですし、クレジット支払いも可能です。
なんだか、このXSにしたら強制的にこの方式になるので、ライフスタイル自体が顔認証での携帯支払いに適応しているような感じなって来ています。
クレジットIDを僕は使うので、コンビニでの支払いなど全て顔認証で支払います。
ここは本当に便利だな〜と思ってしまいますね。
防水なのでお風呂で携帯使い放題

これは結構、僕的には素晴らしい機能だと思っています。
お風呂で音楽を聞いたり、youtubeをみたり、スマホを使うことが多いので、防水仕様のXSはかなり重宝しますね。
あと、お風呂で時間をみたりするのとかSNSを更新したり、ありとあらゆることが防水なので気にせずできるところが素晴らしいです。
お風呂タイムが好きな人であればめっちゃくちゃ気に入る機能だと思いますね。おすすめです。
音楽を聞くときの音質がかなりいい

これは体験してもらわないとわからないと思いますが、ぶっちゃけ音質がめちゃくちゃいいです。
6Sと比較すると段違いにいい!
いいスピーカーを入れているのは間違い無いですね。
今まで聞いていた音楽とは違った臨場感が感じれます。
イヤホンで聞いても実際にスマホから音楽を流してもどちらもかなり音質がいいと僕自身は感じました。
これもXSにして良かったところですね。
とまぁぶっちゃけ僕がいいなと思ったのはこの3点ですね。
あと、補足すると、充電の持ちなどは6Sとほとんど変わらない気がします。
年月が経つと充電が早く切れるようになりますね。
そして最後にはiPhoneの人気の色は何なのか?という事を書きます。
iPhone XSの人気の色はなに?

XSには3色のカラーがありますが、一番人気のカラーはゴールドのようです。
このゴールドの特徴としては「金」って感じではなく、ピンクゴールド感があります。
なんか上品な穏やかな「金」って感じで素材にガラスを使っているからか高級感のある透明な「金」って感じでこれはかなりテンションが上がります。
さすがApple!!って感じの上質な「金」で男性でも女性でもどちらでも「かっこいい!可愛い!」となるような色をしていますね。
女性ならシルバー、男性ならスペースグレイもありだと思います。
なんせゴールドの透明感と高級感が僕はめっちゃ気に入ってゴールドを購入しましたね。
そんなiPhone XSですが、結構安くなっているので下記の携帯ショップをのぞいてみてくださいね!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はiPhoneXSの使い心地に関して書きましたが、今度はMacbookなどのPCに関しても書いていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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